アート記念日実行委員会

NEWS 2007 -ナ ティ ジュナポップ展-

概要

期間 2007年11月23日−25日
会場 スーンパッタナーデックデック(タイ王国スコタイ)
アーティスト 相田ちひろ
内容 展覧会

期間 2007年12月8日−9日
会場 バーンロムサイ(タイ王国チェンマイ)
アーティスト 相田ちひろ
内容 ワークショップ、展覧会

バーンロムサイ風景ナ ティ ジュナポップ(待ち合わせ)展は、2006年から2007年にかけてタイと日本で開催した子供たちを対象としたワークショップから生まれた作品に、相田ちひろが手を入れ再構成し、タイのスコータイとチェンマイで展覧会を催しました。
スコータイとチェンマイでは、会場にあわせ異なる構成で展示を行いました。

アート記念日実行委員会の活動目的は、アートを通して、埼玉県川口市の町のアジア的国際化を感じ、考えてもらうことです。
アートというツールで物事をみることにより、難しく考えていたことが簡単に見えてきたり、意識していなかったことの大切さに気がついたり、「目からうろこ」の出来事がたくさん出てくることと思います。
そんな「目からうろこがとれる」出来事を、少しづつでも皆様に提供・提案することができればと考えております。

また、タイでの活動に関しては、相田ちひろとユニット活動をしているアートユニット:レンコン組合のHONG(ホン)をはじめ多くのタイの方々、音楽家のヌイ、公立小学校美術教師のダムゥン、チェンマイ在住のイラストレーターの小渕ももさん、また会場を提供してくださるスーンパッタナーデック、バーンロムサイの多大な協力のもと行われていることをお伝え致します。

※ワークショップへ参加してくださった皆様へ
ワークショップの際に、皆さんの作品に相田ちひろが手を入れて完成することをお伝えしましたが、実際は、すべてのワークショップ作品に手を入れることができた訳ではごさいません。その点、ご了承いただければと思います。
手を入れていない作品については、以下の3点を判断基準とさせていただきました。
1、アート記念日実行委員が提案するコンセプトから離れているもの。
2、のりづけが激しく、針の入らないもの。
3、ある程度の完成度があり、手入れの必要がないと感じたもの



トップへ
inserted by FC2 system